💴 お金の話から先に
軽井沢プリンスホテル ウエストは、プリンスショッピングプラザに隣接する軽井沢を代表するリゾートホテルだ。大人2名で朝食付きコテージに泊まると閑散期で4万円台後半から。子ども3人を加えた5人家族で使うとなると、繁忙期には軽く10万円を超えるプランも出てくる価格帯だ。
- ✅ 添い寝:6才未満は宿泊料金無料。3歳の次男と0歳の末っ子は宿泊費なし
- ⚠️ 7歳の長男は小学生区分の料金が別途かかる
- ✅ 朝食:6才未満が無料(2026年4月〜2027年3月の期間限定)。3歳の次男・0歳の末っ子の朝食代がかからない
- ⚠️ 7歳の長男(小学生)の朝食は2,800円、大人は4,000円
- ✅ 無料貸し出し:ベビーベッド・ベッドガード・ベビーカー・ベビーバス・便座補助器・踏み台・キッズパジャマ・歯ブラシ・ボディソープ(いずれも数量限定・要事前予約)
- ✅ 温泉施設「MOMIJI HOT-SPRING」:ウエスト本館宿泊者は無料
- ✅ ロビーに FamilyMart(6:00〜23:00)あり。深夜のミルク補充や急な買い物でも困らない
子どもの備品はここまで揃っているホテルはなかなかない。ベビーカーのレンタル(ベビカルサービス)があるのは、現地で荷物を増やしたくない家族にとって地味に大きい。
🛏 部屋と設備
客室は本館のツインルームと、森の中に点在する コテージ(A〜F型・定員4〜8名)の2種類に大きく分かれる。家族4人以上でゆったり使えるタイプが揃っており、口コミを見ると「家族だけで森の中に泊まっているような静けさが良かった」という声がコテージ宿泊者には繰り返し出てくる。
注意したいのがベビーカーでの移動だ。コテージエリアはフロントや大浴場からかなり離れた場所にあり、0歳の末っ子をベビーカーに乗せて移動するとなると、それなりの距離を歩くことになる。コテージとフロント間には館内巡回シャトルがあるものの、呼んでから到着まで時間がかかることもあるという口コミが複数あった。繁忙期に利用する際は、移動時間に余裕を持っておくとよい。
ロビーには授乳室が設置されており、哺乳瓶消毒用の電子レンジと調乳給湯器が完備されている。0歳連れには心強い設備だ。
🍽 食事
朝食はレストラン「Primrose」でのビュッフェ形式。品数が豊富で、エビチリやオムレツが人気という声が口コミに多かった。6才未満の朝食が2026年4月〜2027年3月の期間限定で無料になっているのは、今の時期に泊まる家族には正直ありがたい。
夕食も同施設でビュッフェ形式のプランがあり、レストランによってはお子さまメニューも用意されている。離乳食については公式サイトに「従来通り有料」と記載があり、提供はされるようだが事前に確認しておきたい。離乳食の持ち込みについては公式サイトからは確認できなかった。ハイチェアについても公式サイトでの記載が確認できなかったため、予約前にホテルに問い合わせておくと安心だ。
🚗 アクセスと注意事項
軽井沢駅南口からはプリンスショッピングプラザを通り抜けて徒歩約13分。広いショッピングプラザを歩くルートなので、お土産を見ながら移動できるのは旅の帰りに便利だ。車を使わない旅行でも、駅から 8:00〜21:00 の間は無料シャトルバスが約30分間隔で運行している(12:00〜13:30は間隔が変わる)。
チェックイン後にコテージへ移動する場合は、敷地内の巡回シャトルを利用することになる。ベビーカーを持ち込む場合は、コテージ周辺の移動について事前に確認しておくと当日バタバタしにくい。
また、おむつを使用中の乳幼児は温泉大浴場への入浴が不可だ。0歳の末っ子は大浴場に入れない点はあらかじめ念頭に置いておきたい。
👥 宿泊した方の声
口コミで最も多く出てくるのが「コテージの静けさ」と「朝食ビュッフェの満足度」だ。「他の家族の声も気にならず、子どもたちをのびのびさせられた」「夕朝食ともに品数が多く、4人家族で大満足だった」という声が予約サイト各所で繰り返し確認できた。スタッフの丁寧な見送り対応を評価する声も複数のサイトで確認でき、接客面の印象は全体的に高い。
一方で、「コテージからフロント・大浴場まで遠くて移動が大変だった」「コテージ送迎の待ち時間が40分近くかかった」という声も一定数ある。繁忙期のチェックイン待ちが長いという指摘もあった。それを差し引いても、子連れ備品の充実ぶりとロビーのコンビニ、無料温泉の組み合わせを評価する声は多く、リピーターも一定数いるホテルという印象だ。